リストランテ バルディン の3 [2012 Italia]
さてお次はカッポン・マーグロです。
リグーリアの伝統的な料理です。
意味を忘れてしまいました(爆)。
すぐに食べられる?だったかな。。。
マーグロは痩せた=肉の入らないという意味です。
ちなみに場所がよくわかんない人のために
③のところですね。
すぐみぎはフランスのプロヴァンスです。
この料理の特徴はマリネしたり茹でたり調理済みの魚介を
人参やじゃがいも(なぜこれが入っていなくてはいけないのかは謎)、
古いパンなどとともにごっちゃり山のように積み上げて
サルサ・ヴェルデ(ハーブで酸っぱめ緑ソース)で食べる料理です。
すぐにできてさっぱり、おいしんです。
中には伊勢えびが入っているものもあり、魚介的には贅沢なのですが
見た目が最悪・・・・という印象です。
だってごっちゃり。。。乗せりゃいいってもんじゃないでしょ、と思ってました。
(のであんまり食べたくなかった・・・)
でもさすがリストランテ!
おしゃれ!!
こんな感じ!
ちなみにこっちはHP写真。
まわりにビーツのきれいな赤いソース。
(なぜか入っている)ひらひらの削った茹で済みの人参とズッキーニ。
酢水で戻した古い(硬い)パン。←イタリアでは古いパンも大切に食べます。
白身やマス(もしかしたらサーモンかも。でも色白かった)、ムール貝や
芝えび、からすみ(イタリアではポピュラー)に
例のサルサヴェルデがかかっていました。
ちなみにここのサルサヴェルデはたぶん、
イタリアンパセリ、ケイパー、アンチョビ、ビネガー、
卵黄、マジョラムかサラダ菜が入っていたように思います。
思ったより酢もきつくなく、やわらかくやさしい品のいい味で
魚介もひとつひとつ別々に丁寧に調理されていました。
特に魚は絶妙なしっとり感。うまいなぁ、と感心(お前もがんばれって)。
このときのサイドディッシュ?は米粉であげたフリットでした。
ちょっけい6~7cmほどのちびせいろに
小さめホタテ(コライユ、卵巣とかの部分つき)、縦に半分に切った紫アスパラ君が乗っかっていました。
この地方は紫アスパラの産地です。この時期に来れてよかった
HPから引用するとこんな感じです。
あっ。フリットのソースにかわいい器に生醤油が入ってた(爆)。
しょうゆっておしゃれなのね(笑)。
我輩はつけませんでしたが(笑)。
フリットのホタテも、ふつう日本で丸ごと揚げたら
結構ホタテの縦の繊維の弾力が強く、
噛むともごもごしてしまいますが
やはり海の濃度の問題か柔らかくて甘くやさしい味です。
このサイズくらいだとあまり気になりませんが
日本だったらコライユは外してきれいに中まで掃除しないと
いい香りを通り越して「磯臭い」になってしまうのですが
貝自身のヨード臭も軽いように思われます。
米粉なので色は白くてがりっとめの衣です。
紫アスパラも噛むと濃い香りがたまらんデス。
醤油(おそらくキッコーマン。ヨーロッパシェアNO.1)以外は
日本との食材の違いもまた楽しかった!
ふぅ。
にしてもデグスタツィオーネのコースは長いな。。。
まだまだ続きマス。
リグーリアの伝統的な料理です。
意味を忘れてしまいました(爆)。
すぐに食べられる?だったかな。。。
マーグロは痩せた=肉の入らないという意味です。
ちなみに場所がよくわかんない人のために
③のところですね。
すぐみぎはフランスのプロヴァンスです。
この料理の特徴はマリネしたり茹でたり調理済みの魚介を
人参やじゃがいも(なぜこれが入っていなくてはいけないのかは謎)、
古いパンなどとともにごっちゃり山のように積み上げて
サルサ・ヴェルデ(ハーブで酸っぱめ緑ソース)で食べる料理です。
すぐにできてさっぱり、おいしんです。
中には伊勢えびが入っているものもあり、魚介的には贅沢なのですが
見た目が最悪・・・・という印象です。
だってごっちゃり。。。乗せりゃいいってもんじゃないでしょ、と思ってました。
(のであんまり食べたくなかった・・・)
でもさすがリストランテ!
おしゃれ!!
こんな感じ!
ちなみにこっちはHP写真。
まわりにビーツのきれいな赤いソース。
(なぜか入っている)ひらひらの削った茹で済みの人参とズッキーニ。
酢水で戻した古い(硬い)パン。←イタリアでは古いパンも大切に食べます。
白身やマス(もしかしたらサーモンかも。でも色白かった)、ムール貝や
芝えび、からすみ(イタリアではポピュラー)に
例のサルサヴェルデがかかっていました。
ちなみにここのサルサヴェルデはたぶん、
イタリアンパセリ、ケイパー、アンチョビ、ビネガー、
卵黄、マジョラムかサラダ菜が入っていたように思います。
思ったより酢もきつくなく、やわらかくやさしい品のいい味で
魚介もひとつひとつ別々に丁寧に調理されていました。
特に魚は絶妙なしっとり感。うまいなぁ、と感心(お前もがんばれって)。
このときのサイドディッシュ?は米粉であげたフリットでした。
ちょっけい6~7cmほどのちびせいろに
小さめホタテ(コライユ、卵巣とかの部分つき)、縦に半分に切った紫アスパラ君が乗っかっていました。
この地方は紫アスパラの産地です。この時期に来れてよかった
HPから引用するとこんな感じです。
あっ。フリットのソースにかわいい器に生醤油が入ってた(爆)。
しょうゆっておしゃれなのね(笑)。
我輩はつけませんでしたが(笑)。
フリットのホタテも、ふつう日本で丸ごと揚げたら
結構ホタテの縦の繊維の弾力が強く、
噛むともごもごしてしまいますが
やはり海の濃度の問題か柔らかくて甘くやさしい味です。
このサイズくらいだとあまり気になりませんが
日本だったらコライユは外してきれいに中まで掃除しないと
いい香りを通り越して「磯臭い」になってしまうのですが
貝自身のヨード臭も軽いように思われます。
米粉なので色は白くてがりっとめの衣です。
紫アスパラも噛むと濃い香りがたまらんデス。
醤油(おそらくキッコーマン。ヨーロッパシェアNO.1)以外は
日本との食材の違いもまた楽しかった!
ふぅ。
にしてもデグスタツィオーネのコースは長いな。。。
まだまだ続きマス。
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