まかないもたまにはフレンチ [まかない]
昨日お客様と「シェフシリーズ」という
中央公論から出ていた雑誌について話が盛り上がって
六本木にあったマリー・クロードというフレンチのシェフ
(今は神奈川県二宮にあります)
長尾和子さんの本を読んでたらフレンチが食べたくなりました(笑)
ちなみに1982年出版の本
当時女性シェフはほとんどいなくて(まあ今でもあまりいないが)
当時彼女は34歳。
何人もの男の子を従えて
流行っていたと聞いています。
シェフシリーズの第9巻くらいだからすごい。
でビストロっぽいのが食べたくなって
そこからブイヤベース風煮込み。
余りもののアジと
余りものの貝のマリネと
賄いの残りの新ジャガ煮(甘辛醤油煮)。
じゃがが茶色いけど気にしてはいけません(笑)
それとキャベツとパンチェッタの煮物。
ジュニパーベリーとクローブ、バターをひとかけ落っことして
フランスお惣菜風に。
極めつけは上の本に書いてあった
家庭風ルイユ。
ちなみにルイゆはブイヤベースにつけてたべる
にんにくとオリーブオイルと卵黄のペーストです。
ブイヤベースには
これがなくてはいけません。
でも家庭用と題されたルイゆは
古いパンまたはパン粉を牛乳で戻して
オリーブオイルとにんにくでマヨネーズ状にねるもの。
結果卵はいらないから色は白いのよ!
牛乳とパンの優しさで柔らかい味に。
結構いける。
懐かしい、ちょっとおばあちゃんぽい味。
じゃがいもも醤油味だけど(笑)
ルイユ付けたらフランスの風が吹いた(笑)
美味しかったデス。(笑)
ブイヤベースって結構難しくないから
是非チャレンジしていただきたいわ~
余ったらシーフードカレーにしても」いいし。
(余らすなよ!とか言っちゃダメです(笑))
今度作り方載せマス!
さぁ、今日は貸切パーチーで御座る。
がんばるじょ==!
中央公論から出ていた雑誌について話が盛り上がって
六本木にあったマリー・クロードというフレンチのシェフ
(今は神奈川県二宮にあります)
長尾和子さんの本を読んでたらフレンチが食べたくなりました(笑)
ちなみに1982年出版の本
当時女性シェフはほとんどいなくて(まあ今でもあまりいないが)
当時彼女は34歳。
何人もの男の子を従えて
流行っていたと聞いています。
シェフシリーズの第9巻くらいだからすごい。
でビストロっぽいのが食べたくなって
そこからブイヤベース風煮込み。
余りもののアジと
余りものの貝のマリネと
賄いの残りの新ジャガ煮(甘辛醤油煮)。
じゃがが茶色いけど気にしてはいけません(笑)
それとキャベツとパンチェッタの煮物。
ジュニパーベリーとクローブ、バターをひとかけ落っことして
フランスお惣菜風に。
極めつけは上の本に書いてあった
家庭風ルイユ。
ちなみにルイゆはブイヤベースにつけてたべる
にんにくとオリーブオイルと卵黄のペーストです。
ブイヤベースには
これがなくてはいけません。
でも家庭用と題されたルイゆは
古いパンまたはパン粉を牛乳で戻して
オリーブオイルとにんにくでマヨネーズ状にねるもの。
結果卵はいらないから色は白いのよ!
牛乳とパンの優しさで柔らかい味に。
結構いける。
懐かしい、ちょっとおばあちゃんぽい味。
じゃがいもも醤油味だけど(笑)
ルイユ付けたらフランスの風が吹いた(笑)
美味しかったデス。(笑)
ブイヤベースって結構難しくないから
是非チャレンジしていただきたいわ~
余ったらシーフードカレーにしても」いいし。
(余らすなよ!とか言っちゃダメです(笑))
今度作り方載せマス!
さぁ、今日は貸切パーチーで御座る。
がんばるじょ==!
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