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さて、ようやく瓢亭にむかいますか(笑) [伊勢 京都 2013]

さて、ようやく瓢亭にむかいます(爆)
http://hyotei.co.jp/

時間に余裕があるので地下鉄の蹴上(読み方わからん、けあげ?)から
少し歩いて行きます。

iphone/image-20130901163140.png


薄ピンクの空が低めの山の向こうから
静かにヴェールをかけて、
ちょっとあまり時間が動かないようなこの時間帯が好きです。

ようやく京都来たな、とちょっとだけ感じながら
NAVITIME様々を頼りに坂を下ります。

ちなみに何回来ても京都は帰る頃に
地図と体が馴染んでくる、という感じ。

碁盤の目状の道が激しく苦手(爆)
どこだか、どっち向いてんのかわからなくなる(爆)

ちい~~~~さい看板?を左に曲がると
iphone/image-20130901163200.png

右手この感じは瓢亭?

左手には盆休み中の漬物屋さん。
iphone/image-20130901163219.png


実家でも漬物石とかなかったし、
店舗だから当たり前なんだけれど
こういう昔ながらの普通にきちんとってなんか安心する。。

その先に瓢亭駐車場が見えて向かいが入口。
iphone/image-20130901164820.png


・・・・・・。

一体どこから声をかけていいものやら・・・・。
とりあえず帳場?の方に
「ごめんくださ~い。」と言ってみる。

・・・・・・・。
「ごめんくださ~い。」

中から女将さんらしき方が。
ヨカッタ、ほっ。

部屋へ案内していただきました。

小さく水が引いてあって鯉が激しく(笑)元気に泳いでいます。

お部屋はもともと茶室だったところで
にじり口が残っています。
iphone/image-20130901164838.png


写真を見てお気づきだと思うんですが
かなり暗いです。

実際にはこれほどは暗く感じませんが
なにせiPhoneカメラ、暗め室内激しく苦手でごじゃるのでね。

手元はこのくらい明るいです。
iphone/image-20130901164852.png


イタリアに行った時も思ったけれど
東京は何もかも明るすぎると思うんです。

暗さは時には親密さや落ち着きを与えてくれると思うのよね。
本当なら自然の光で
足すなら少しの温かい明るさで十分。

明るすぎると雰囲気もないし
何もかも明瞭すぎるなんてつまらない。

不明瞭な部分があるから
そこへ気持ちが寄り添うのではないかな、なんて思います。
小さな明かりへは集中するし。



小さなお庭が見えます。
iphone/image-20130901164913.png


清流が苔むした庭に涼しさをくれます。

あっ!料理まで行かなかった!!(爆)
ではまた続く・・・・。
タグ:瓢亭
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