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サン・サーンス 序章とカプリチオソ 聞き比べ [musica音楽]

この間、この名曲の演奏はだれがいいか、という話になった。

たとえばチャイコフスキーのバイオリンコンチェルト。
モーツァルトのディヴェルティメント、
ショパンのバラード、
ドビュッシー、スカルラッティ・・・・・・。


まぁ、いろいろとあるけれど
有名どころでサン・サーンスの序章とcapricciosoを
youtubeでいろいろとあったので聞き比べてみようと(笑)

マエストロたちを並べて聞き比べとは(笑)
エライもんだ(爆)

銀色のしなやかさのひかるロシアの貴公子(私的に)
ナタン・ミルシテイン

弱音からの美しさと言ったら!!
細かく刻むところも落ち着きがあって気品が!!
そして盛り上がるところまでしまったまま歌い上げる!
カッチョいい!!!よすぎる!!


おつぎはウクライナ出身

ダヴィット・オイストラフ

個人的には東欧のイメージ。
ろうろうと歌い、甘さと民族的な印象。
この録音だとあまりわからないけれど
ふだん、LPで聞くと音程がアジアっぽくもきこえる。。。

そしてその息子
イゴール・オイストラフ

パパに比べて端正!
おちつきと芯のあたたかさ、
ミルシテインよりは湿度を感じる。
力強いね。

でも優雅さで言えば
アルトゥール・グリュミオーかな~。

ベルギー出身でエネスコにも弟子入りしている。
指揮はジャン・フルネ。フランス語組だね。
色気があるよね~。
優雅なのにどこかネガティブ。
気持ちが内側に向いているわ~。

でもこれはこれでステキ。

そして王道
ヤッシャ・ハイフェッツ

カッチョいい==!!
大人の男の色気よね!!
きっちりかっちり。

男っぽいわ~
タバコの匂いがしそう。
気持ちいいくらいおっとこ前!!

そしてイタリア
uto ughiウート・ウーギ

音の魅力がすごい!!
そしてやっぱりイタリア人。
歌うことにかけては朗々と!!

今度日本来たら絶対聴きに行かなきゃ!!

はぁ~どれも素晴らしかった~(満足)

こんどそんなイベントとか
やろうかな(笑)
集まらないな~(爆)
4,5人は盛り上がりそうなんだけどな~
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