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飛行機のトラブルでの対処法と返金請求 [2015Italia]

さてさて、行きの飛行機に36時間もかかってフィレンツェに着いた私たち(爆)
帰りの直行便の10時間の早いこと速いこと!

KLMオランダ航空への
泊まれなかったホテルや、追加料金として払っていた足元の広い席代金、
通信料やfreccia rossaの交通費を返金請求します。

いただいたカスタマーセンターへの請求書。
image.jpeg


おーyesこんなちっちゃい紙には書ききれないので
A4何枚にもなりましたが

ここへは今後同じように海外旅行される方のためにも
自分の備忘録としても飛行機がダメになったときの対処法を書いておきます。

まず、どんな航空会社でも最近はネットでアーリーチェックインが出来るようになっています。
必ず携帯電話のアドレスを登録して
24時間前にチェックイン。
何かあったらすぐ手元にメールで連絡が来るようにしておくべきデス。

ただしネットでチェックインしていたら優先的にいい飛行機を薦めてくれるとも限りませんが
情報がいち早く手元に届くことがまず第一デス。 なかには24時間前にチェックインしたのに2日後の飛行機を薦められたという人もいました(涙) かわいそすぎる・・・


それから家に帰ってきて荷物の不備などがないか確認するまで
どんなものも(たとえば通信費や別にかかった移動費の)領収書やeチケット、
使用済み搭乗券や半券を必ず捨てずにとっておくこと。

これがないと返金の対象にさえならないかもデス。コワイ。

それからチェックイン・カウンターでのやり取り時の注意。

まず絶対に大きな声出したりしないこと!
騒ぐお客様は基本的にビジネスとかにはアップグレードしてくれません(笑)
他の方へメーワクだからね。

それから絶対に振り替えまたは遅れている飛行機の搭乗券、
航空会社のeチケットが出るまではカウンターを死んでも離れないことデス!!

つい「あちらで対処します。」
「○○時にもう一度きてください。」等々
そういわれるとそうかな~なんて思ってしまうもの。

絶対に確実な発券以外はその場を離れてはいけません!

代わりに薦める飛行機のメモや口頭での約束、
バウチャー券の引き換えになります~なんてメモは絶対に通用しません。
 
発券されるまでは死んでも!
カウンターを離れない!

必ず請求する所の封書をもらうこと、デス

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