SSブログ

萩の小アマダイと天然キノコカノシタ来店☆ [食材ちゃん]

萩の小アマダイ君ご来店(笑)です
iphone/image-20141001173125.png


iphone/image-20141002171513.png


こんな感じになりまする

うろこがかりっときて
身がほろっときて
付け合せのイカ君がねっとりぽろっとほどけて
アマダイだしのイカ墨のソースがみんなを引っ張る・・・・・。

結構お気に入りの料理デス。

旨味がつよいアマダイ君のつけあわせに
旨味がつよいイカ君という剛の者同士のタッグが最強でごわす☆

それから天然のキノコ、カノシタくん。
iphone/image-20141001173141.png


鹿の舌と書いてカノシタ。
裏側の起毛が舌のように見えるのかしら?

フランス語だとピエ・ド・ムートン羊の足。

そういわれればそんなような
ようでもないような・・・・・(笑)

肉厚で落ち着いた旨味でうずらちゃんとか、
葡萄とか、エシャロットと相性抜群でござる!

うほ=!


もうすっかり秋味でござるね~
ね~[黒ハート]
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

味覚の授業 講師向けのセミナー行ってきました。 [味覚の授業2014]

味覚の授業、講師のためのセミナーへ行ってきました。

iphone/image-20141001173238.png


東京ガスのstudio +Gというホールです。

iphone/image-20141001173223.png



いらっしゃってる方は皆さん
はじめてこのボランティアに参加し、
はじめて先生またはそのコーディネーターをやる方デス。

味覚の一週間の概要と
今まで参加した有名なシェフの紹介。

TV等で取り上げられた取材などを見ました。

フランスでは25年もの間行われていて
シェフそれぞれでレッスンの内容はかなり違うようです。

自身のレストランで調理過程を見ながら
試食しつつ4味(塩味、甘味、酸味、苦い)を考える授業や

学校または調理学校での体験、
フランスではシェフだけでなく、
肉屋さん、農家さん、それぞれがそれぞれの得意分野で
4味を体験させる、というものでした。


日本ではというと東京ガスが行っている授業を元に
紙コップに入れた塩、砂糖、酢などを舐めて
おきまりですすめることが多いようデス。

iphone/image-20141001174357.png


そのとおりやったほうがいいのかどうかの判断は
その人、つまり先生に、私たちに任せるということでした。

どうしても使わなければならないということもなく
学校と相談して授業してくださいといわれました。

ざっくり。。。(汗)


子供の気の引き方として
市販の果汁グミを鼻をつまんで食べるというのをすすめられましたが
実際に体験ということでやったのですが

いかんせんグミが最高に苦手な私は
ただ気持ち悪いという感じでした(笑)
使わないで以降と思っています(笑)

鼻をつまんで食べると味がしない、というのは本当ですが
目隠しするのも味が分からなくなる、とかも面白そうですね。
そういうのもちょっと考えます。


とにかく
事務局からは
言われたことはかなりざっくり・・・。

気をつけてほしいことはまだまだあついので食中毒と
ファーストフードの批判はするな、ということでした。


どのように準備したらいいかは結局よく分からないままでした。

たとえば調理実習の食材は前もって送れるのか、
コーディネーターさんは何をしてくれるのか、
子供のアレルギーの対処についてもかなりざっくりでした。

細かい点については
コーディネーターとよばれるスタッフさんが
学校とわれわれと事務局とを連携してくれるのかとてっきり思っていましたが

コーディネーターさんも当日はじめて我々と会う人も少なくなく、
当然コンタクトなどこちらから連絡しない限りあわないということでした。

つまり直接私が学校と連絡とって
調理実習室の下見、
アレルギーの確認などを行わなければならない・・・。

その上で授業や調理実習をするということがはっきりしました。
もう少し早くそれを明らかにしてほしかった・・・・。時間ナイ・・・。


ということでこんど!赤堤小学校いってきマス!!

せっかくなので!!
楽しく興味を持ってもらえるように全力でがんばるッス!
食事のすばらしさについて!

小学生よ!
よろしくお願いします!!
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。