冬のチェロ きょうで最終日!

冬のチェロ、今日で最終日デス。

ふだんあまり聴かないような演奏家や
聴かないような作曲家も楽しく過ごしていただいたと思います。

ちょっとほっこりしたかな?


それでは最後に二人の演奏家を紹介して終わります♪

今日の料理のオススメは
タラのトリッパのスパイシートマト煮込み。

写真はないけど(爆)ムチャクチャおいしくできて
自分でもちょっとビツクリした(笑)

ゼラチンも豊富で身体あったまります

食べてねん♪


ENRICO MAINARDIエンリコ・マイナルディ　
男気で無骨で不器用だけれどやさしさがある。チェロ界の高倉健。

JANOS STARKERヤーノシュ・シュタルケル　冷静で圧倒的な技術力と音の速さ。丹精で正統派。それでいて情熱を併せ持つのだが、あまりにも弾けるので、弾けない人の気持ちが若干理解できない。

タグ：鱈 鱈のモツ チェロ マイナルディ シュタルケル

も、も、もれてる･････

見える?

白子がもれてるの・・・・・(笑)

たんまり良質なのが取れました

うぷぷ


タラのトリッパスパーシートマト煮込みもあるよ♪

タグ：タラ 白子

この冬最後のモン･ドールとシャフラン

先ほど鈴木さんのチーズ、
ユーロ･アールから
この冬最後のモン・ドールが着ました!

冬のチーズの王様!と言ったらモン･ドールでしょう。

木の枠の香り、
濃厚でとろっとろで豊潤!

贅沢にこれにおトリュフオイルと蜂蜜なんてかけて食べちゃう!?


濃厚で芳醇なのに高貴なイメージのあるモン･ドール。
しまった男っぽさと色気。
（とろとろだからね）


高貴で匂いたつ演奏と言えば
ダニール･シャフランでしょ。

DANIILE SHAFRANダニール・シャフラン

自由自在に継ぎ目なくしなやかで柔らかな旋律。時に歌うように、時にささやくように。やさしさの中の奔放。

そしてモン･ドールにはヴーヴレイ・リッチをあわせてねん

タグ：モン･ドール ヴーヴレイ シゃフラン

ナヴァラのチェロと色気の馬肉

今日は幾分あったかいですね@千歳烏山

チェロって男っぽい楽器のひとつでもあると思うんです。

見た目が女性的って言う人もいるけど
個人的には同じ系統のバイオリンのほうが女っぽい。
気がする。

音の低さや太さ、
力強い音色には
安心して頼っていいような気さえします。


アンドレ･ナヴァラってそういう男っぽさと色気がある。

今来てる熊本の馬くんも冬だから
味が濃くて男らしい!

濃い赤身っていうのもなんだか
力強い。

締まって濃くて
でもべたべたしてなくて。

ちょっとエロちっく？？
いやいや・・・・・(笑)

カルパッチョも
レモンバターソテーもオススメします

安定の美味しさ


AMDORE' NAVARRA アンドレ・ナヴァラ
ナヴァラの音の強さといったらない。旋律は最初と最後に男の色気を匂わす。チェロの胴が輝きを持って低音を鳴らす。

タグ：アンドレ･ナヴァラ チェロ 熊本産馬 馬肉

冬のチェロとチョコレート、そしてヴェローナの赤ワイン

世の中がヴァレンタインって騒いでいるのに
のんとろっぽさんはチェロとか言ってていいんですか?

いいんですよ～

今日のテーマは
｢冬のチェロとチョコレート、そしてヴェローナの赤ワイン｣ですから

粉を使わないチョコレートケーキ、
torta capreseトルタ・カプレーゼです。

カプリ島のケーキってことね。

濃厚でほろっときてザクッとアーモンド。
この素朴で愛らしいトルタに
ヴェローナの赤ワイン。

ちなみにこのトルタ･カプレーゼは
なぜか男性のウケが非常によろしい!

甘いものはちょっと･･･みたいな男性も
これなら食べる!って方も何人かいらっしゃいました♪

うぷぷ

チェロを聴いてあったまって
最後はこのトルタを食べながら
ラルコ(この赤ワインね)呑んでまったりしてください。

仲良しな、ほっこりなお二人にオススメします


今日はそんなお二人にオススメのチェリスト、
Antonio Janigroアントニオ･ヤニグロを紹介します。

出会ったときの少年と少女のような
きらきらと輝く甘い思い出のように。


ANTONIO JANIGRO アントニオ・ヤニグロ　
ウィーン風の洗練された永遠の青年。曲への深い理解、脂肪のない美しい歌。
古典は優れ流麗、そしてロマン派は滋味豊か。

タグ：チョコレート アーモンド ヴァレンタイン チェロ バレンタイン チョコレートケーキ 小麦粉不使用 ヤニグロ

今週は冬のチェロです♪

今日2月10日から今度の日曜日まで 冬のチェロ週間です♪

プログラムもようやっとできました。。。。

中身にも雪の結晶マークとかつけたりして
演奏家の簡単な説明もつけました。

個人的にはすごく満足･･･。


｢冬のチェロ｣とおいしいワインとおいしい料理で
癒されてください。

ここからはプログラムにも書いた演奏家の簡単な解説を載せます。

ANNER BYLSMA アンナー・ビルスマ
彼が古楽を演奏することを裏で大喜びしたチェリストは少なくないだろう。音の柔らかさ、解釈、テクニックにおいて非の打ち所がない。自然な音楽はうつくしい響きとうつくしい空気を持つ。身体にいい演奏。

PABLO CASALS パブロ・カザルス
カザルスの演奏は頑固さが出ているといっても過言ではない。人の声に近い音域のチェロの音色はまるでカザルスの声そのものだ。聞いているうちになんだか説得されてしまう、不思議な魅力がある。

明日もまた二人くらい載せるよ～
明日はヤニグロとナヴァラ♪

タグ：チェロ アンナー・ビルスマ パブロ･カザルス

寒い日はほっこりアルザス風ポトフ

しとしとぴっちゃんがやんで良かったです～＠南烏山のんとろっぽ

雨ってつめたいよね。


寒いのでアルザス風ポトフ、
ポテご用意しました～

あったまるよ～～～～
汁たっぷりで～

写真はイメージ(爆)
鶏だしデス(爆)

キャベツとじゃがいもと
塩豚でつくっております。

本来はこういうので

のんびり煮てつくりますが
我が家(笑)は

こちらの南部鉄器さんで煮込みます

普通のポトフは牛と鶏だけど
ブー子なんでよりおつちで

もしくはおばあちゃんちであったまる感じ♪

第2週と3週の料理教室も今月はこれをやります～

あったまってけ～

タグ：塩豚 ポテ ポトフ

来週はチェロに癒されてください

冬のチェロ、日程決まりました。
来週2月10日～16日まで
冬のチェロ週間デス。

OH,Yes営業は通常営業ですので
聴く人も聴かない人もＯＫでゴワス。

出演予定は有名どころだとカザルス、フルニエ、デュプレ。
その他にも知らざれる名演奏家、名盤を出す予定デス。

さむ＝い冬にこわばった身体と心を
うつくしいチェロの音色とのんとろっぽの食事、ワインに癒されてくだされ。

寒い景色のうちの前(笑)

今夜帰ったらまたこうなってるかな(爆)

チェロの音ってかしこくて
やさしくてあたたまる。。


イケメン好きの私としてはアントニオ･ヤニグロも外せませんな。

かっこいい!!

ウェストミンスターの国内初期版!!

ジャケットもおしゃれデス。

ヤニグロのまっすぐでしまっているけど
やさしさのある音。
ゆみちゃんもいいねいいねいってたＬＰ。

私の中でおしゃれさも忘れない人なんだよな～。
まじめなんだけど色気があるっていうか。

特にウィーン三羽烏のスコダと
チェロで有名なフルニエの弟、ジャン・フルニエと
ヤニグロのトリオのシューベルトとか最高!!

我輩のテーマソングＬＰに(勝手に)認定しております。↓↓



それから
バイオリンで有名な超絶技巧曲のパガニーニのカプリース。
バイオリンでも大変なのにチェロでもがんがん弾くシュタルケル。

チェロってすこし重たかったり
音のスピードが遅く感じたりもするけれど
シュタルケルはウマすぎてむしろ一瞬チェロなのか!?と思うほど。

まさに超雑技巧。

身体があったまって来たら
そんな興奮もぜひ聞いてみてね♪

タグ：チェロ パガニーニ アントニオ･ヤニグロ シュタルケル

チェロを聴こう!

明日雪降るってほんとうかなぁ

さむいなぁ

寒いのやだなぁ


なんて思ってるけれど
まだ当分寒そうなので

冬を満喫することにします。


まだ日にちとか決まってないけど
｢冬のチェロ」を聴く会をしようと思っています。


とりあえず表紙(仮)の作成。

私の大好きな大田黒公園の
大田黒元雄の真似っこして
プログラムの表紙作りました。

ふくろうじゃないよ。

みみずくだよ。

チェロって賢いイメージがあるので
冬の季語の中から選びました。

あたたかさも感じられるといいな。


う～ん
たぶん6枚くらいかける感じになるかな?

ただいま塩田が選んでおります。



個人的にはビルスマもいれてほしいなぁ～。


決まり次第後連絡します～

チェロ好きの方もそうでもない方も(笑)どうぞ

タグ：ビルスマ チェロ

春が待ち遠しいっす

ちょ～ちびっこふきのとうとかが出ておりますね。

昼間はあったかい分
春が待ち遠しいっす

紅菜花。

花がかわゆす

オイルで煮たり
スパゲッティにしたり焼いても美味しいデス。

茎がポリポリしておいしい。


早く春にならないかな～

灯油がいくら安くても
あったかいぽかぽか陽気が待ち遠しいデス。。。

まだ2月始まったばっかりだけどね・・・・。

あっ
茹でた紅菜花にペコリーノチーズかけて食べよう！

それと土着の葡萄をつかったワインがいいな

タグ：紅菜花