なつかしくておいしい [料理]
むか~しむかしコックになりたてのころ、
塩田から借りた一冊の本。
辻静雄の「イタリア料理大全」
あたらしい料理が大流行の昨今ですが
今でもこの本を時々読み返します。
料理のおいしさ、あたたかさ、本質を
探ってかかれた憧れと気品に満ちた素晴らしい本デス。
たしかに写真も料理も旧世代のように思われるかもしれませんが
おいしいってそんなにすぐに変わらないと信じたい。
今気に入って出しているrisi e bisiリージ エ ビジー。
日本語に直すと米とマメってことですが
リゾットとちょっと違います。
リゾットはもっと汁っぽくなくて
とろとろの液体には浸かっていないデス。
でもこれはある意味、中華粥ッぽいと言うか
おじやっぽいというか、
結構汁っぽい。
とろとろとのよ~く出しのきいた、
米の食感ととろとろと新グリーンピースの甘さ、
ぷりっとした食感がおいしい料理なんです。
ほんとうに好き。
この料理を始めて知ったのも
この辻静雄の「イタリア料理大全」でした。
家でそのページの写真取ってくればよかったな~
残念。
古めいた陶器の鍋でのんびりとろとろ煮込む・・・・・。
そうすると米も出しもグリーンピースも
イタリアの時間になって
マンマの愛が美味しくしてくれそうです。。。
食べてねん
塩田から借りた一冊の本。
辻静雄の「イタリア料理大全」
あたらしい料理が大流行の昨今ですが
今でもこの本を時々読み返します。
料理のおいしさ、あたたかさ、本質を
探ってかかれた憧れと気品に満ちた素晴らしい本デス。
たしかに写真も料理も旧世代のように思われるかもしれませんが
おいしいってそんなにすぐに変わらないと信じたい。
今気に入って出しているrisi e bisiリージ エ ビジー。
日本語に直すと米とマメってことですが
リゾットとちょっと違います。
リゾットはもっと汁っぽくなくて
とろとろの液体には浸かっていないデス。
でもこれはある意味、中華粥ッぽいと言うか
おじやっぽいというか、
結構汁っぽい。
とろとろとのよ~く出しのきいた、
米の食感ととろとろと新グリーンピースの甘さ、
ぷりっとした食感がおいしい料理なんです。
ほんとうに好き。
この料理を始めて知ったのも
この辻静雄の「イタリア料理大全」でした。
家でそのページの写真取ってくればよかったな~
残念。
古めいた陶器の鍋でのんびりとろとろ煮込む・・・・・。
そうすると米も出しもグリーンピースも
イタリアの時間になって
マンマの愛が美味しくしてくれそうです。。。
食べてねん