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川井クラスのクラシックギター発表会 [musica音楽]

土曜日はクラシックギターの発表会に行ってきました

他の楽器も面白いデス。

ギターは他の楽器と違ってなんだか人に近い感じ。
いつでも近しい、温かさとか親しみやすさ、やさしさがあるように思います。


川井クラスの方たちはみんな本当に去年より上手で、
音色が澄んで素晴らしいデス。

はじめて1年ほどだという若者、上手でビツクリしましたね~。

「禁じられた遊び」を弾いた子は音と音楽の純粋さ、ビブラートも美しかったデス。
案外きちんと弾くの難しい曲なのかも。

「アストゥリアス」を弾いた子も

若さにあふれる演奏、そして一人は初めて一年ほどだというのに
ラスゲアード(じゃんって掻き鳴らしたような奏法)から元の手の位置、
元の音楽への復帰が早くてびっくり!

若いっていいわね~(←おばちゃん)

何年か習っている若者も若さだけじゃなくて音楽にもっと雰囲気が出て
音楽が大人になったように感じました。


さて、ようやく塩田の録音がサイズを小さくできたのではっつけマス((爆))
イヒヒ(←ワルイ顔)

テデスコの「プラテーロとわたし」ですね。

この曲の始まりの部分、すこし名もない森を歩くような、
思い出すような、牧歌的で詩的な雰囲気が結構弾けてる・・・?

・・・・と思いきや、2曲目にいきなり突入!
ちょっと最初のpp(ごく小さい音という指定)から頑張っちゃった感があるけれど
かなりうまかった・・・。


ふぅ・・・。
わたしヤバイ?

我輩ももうすぐ本番。
頑張りまする・・・・・。
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