憧れと懐かしさのクラフティ

昨日買ってきた紅秀峰は
オーブンでキルシュと一緒に焼かれ

こちらのタルト生地が冷めるのを待って

なかに卵液と焼いたさくらんぼを入れて
もう一度焼いて完成デス。


コックになり始めのころ、
フーディーズTVで若かりし日の
ジョエル･ロブションの番組ずっと見てました。

いろいろな素晴らしいシェフたちを呼んで
テーマの食材とそのシェフの料理を

ロブションが全部奪って一人で進行する(爆)
という「シンプリーフレンチ」という番組でした。

深夜仕事帰ってきてからずっと見てたな～。
朝までやってたからね。

この本はずいぶん古いけど愛読書デス。

クラフティも乗っています。

シンプリー・フレンチ 簡単でおいしい三ツ星料理―ジョエル・ロビュションが明かす料理のコツ

• 作者: パトリシア ウェルズ
• 出版社/メーカー: 柴田書店
• 発売日: 1995/01
• メディア: 単行本

真、多少違うけれど
コレに準じて作っています。

にほんのさくらんぼはちょっちゅちがう殻ね

さくらんぼとキルシュの品のよい香り、
ちょっとくにゅってする火の入った果物の食感、
卵液のプリンを思わせる懐かしさ

そこがクラフティの好きなところデス。

ではこれからもう一度焼きますので
失礼します

焼けたら完成だね。

タグ：たると さくらんぼ クラフティ ロブション