フィレンツエの宿B&B casa corsi [2015Italia]
皆さんは宿、どうやって決めますか?
部屋の窓はお隣が見える??
吾輩は絶対駅近!エレベーター!
だってスーツケース持って移動やだもん
あとは夕飯はどうせどっかレストラン行くので
最近はB&Bが好きでござる
Bed & Breakfast!! これでいいじゃないか!安いし、かわいいし!
ただしレセプションがない個人経営も多いので
何時頃着きます、とか着いたら電話してねとかやり取りする必要があります。
あと風呂とかキッチンは共同の場合があります。
キッチンがあるのは市場やスーパーで買い物してご飯済ます人にもいいかもね。
あとたいがい英語通じます
ワタクシは英語ダメだけどね
今回選んだのはフィレンツエ サンタ・マリア?ノヴェッラ駅近Casa Corsiデス
駅から500mくらい。
フィレンツエ駅前の石畳はかなりガタガタで
その昔はスーツケースの車部分を壊すことで有名なほど(笑)
だから駅前の出店?みたいなのでスーツケース売ってマス(笑)
昔は工事中の脇とか通るの怖かったけど、なんかフィレンツエ意外と安全になったなぁーなんて思った。
ここの家主さんはロベルタ・コルシさん。
困り眉毛でちょとおっちょこちょい
やさしいおばあちゃまデス
手が包帯で巻かれてるからどうしたのか聞いたら缶の蓋で切っちゃったんだって(冷汗)
げにおそろしい。。。
ここはロベルタさんの知り合いが元々持っていたお家を
彼女が定年後購入したおうち。
壁はフィレンツエの真ん中を通るアルノ川の石を使って作られた古いおうち。
中庭の壁や石畳のグレーの石はこの辺の石なんだって。
メールでやり取りしてても
非常に丁寧で親切、文章も始終丁寧語。
恐縮デス。。
アムステルダムから約束した11時にフィレンツエ駅に着かないことの連絡をなかなかうまく取れなくて
結局g-mailとFacebookでメッセージ送りました。
中庭の向こうはロベルタさんち。
共有のキッチンと
共有のトイレ。
この廊下沿いに各お部屋が並んでいます。
ダブルの部屋が3つ。うち一つはバストイレ付き。
ワタクシは一人なので紫色のお部屋。
部屋の窓はお隣が見える??
この建物の入り口の鍵と3本もらいます。
13時過ぎ、ロベルタにエスプレッソ淹れていただいて、
チェックインして、またーり。
鍵の説明を受け、
この各々のドアに付いてる鍵を使ってねという話ですが、
ものすごくオロオロしているロベルタ。
なにやら何回も電話をかけているのに相手が出ないようです。
ワタクシの部屋の鍵が朝から壊れてるんで修理頼んでるんだけど、
夕方までにはなおしとくから?とのこと。
お孫ちゃんを迎えに行かねばならぬ時間がロベルタに差し迫ります。
と、ここで、ワタクシの隣の部屋の一緒に旅行しているワン様が
「ところでゆかちゃん、僕たちの部屋の鍵がないんだけど」と。
なにー?ロベルタ、ロベルタ隣の部屋の鍵がないんだけど、というと
ロベルタおばあちゃま、アッ!ってなった(笑)
やだもう、私ったらおっちょこちょいなんだからと引き出しをガサガサ。
私の部屋の故障していると思ってた鍵は隣の部屋の鍵でした(笑)
私のは新しくくれて無事解決(笑)
壊れたんじゃなくて良かったね。ロベルタおばあちゃま。
2015-10-15 11:50
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