カスレ [料理]
先日、たまたまカスレというアルザス料理をいただきました。
美味しくいただ来ました。
私と違う考え方でそれはそれで面白かったデス。
もう一度エスコフィエ(フランス料理辞典)を読んで
さらに本当の伝統適名カスレについてももう一度調べてみました。
アルザスはフランスとドイツの狭間、すごく寒いところデス。
肉の保存食がたくさんあります。
それをがっつり煮込んでおなかもふくれて温まるように、という料理なんです。
カスレという名前はもともとは器のこと。Casoulettかな?
手前の料理がカスレ。
奥の空の入れ物もカスレ。
正しくはガチョウの脂で羊と玉ねぎを焼き、
トゥールーズ地方のにんにくの利いたソーセージと
ガチョウのコンフィ(ガチョウの脂でゆっくり長く煮た保存食)、
細かく切ったベーコン、白いんげん豆(北の方は土地が痩せているからか、豆よく食べます。)、
トマトと豚の皮(ゼラチン&コラーゲン、でも冷えると腹が膨れる・・・・・)。
その煮込みをカスレに入れてパン粉を振って焼きます。
もう一度エスコフィエを見ると伝統的な激しく!!重たい料理ではなく
レストランのための洗練された料理になっています。
まず、戻した豆を豚の皮で煮て
子羊→玉ねぎと同じ鍋で焼き、
煮えた豆の煮汁とソーセージ、ベーコンなどで煮ます。
一人前、オーブンに入る前の図。
私にしてはガッツ利目の料理デス。
肉=!っ手感じ。
これで身体を温めてくだされ!
美味しくいただ来ました。
私と違う考え方でそれはそれで面白かったデス。
もう一度エスコフィエ(フランス料理辞典)を読んで
さらに本当の伝統適名カスレについてももう一度調べてみました。
アルザスはフランスとドイツの狭間、すごく寒いところデス。
肉の保存食がたくさんあります。
それをがっつり煮込んでおなかもふくれて温まるように、という料理なんです。
カスレという名前はもともとは器のこと。Casoulettかな?
手前の料理がカスレ。
奥の空の入れ物もカスレ。
正しくはガチョウの脂で羊と玉ねぎを焼き、
トゥールーズ地方のにんにくの利いたソーセージと
ガチョウのコンフィ(ガチョウの脂でゆっくり長く煮た保存食)、
細かく切ったベーコン、白いんげん豆(北の方は土地が痩せているからか、豆よく食べます。)、
トマトと豚の皮(ゼラチン&コラーゲン、でも冷えると腹が膨れる・・・・・)。
その煮込みをカスレに入れてパン粉を振って焼きます。
もう一度エスコフィエを見ると伝統的な激しく!!重たい料理ではなく
レストランのための洗練された料理になっています。
まず、戻した豆を豚の皮で煮て
子羊→玉ねぎと同じ鍋で焼き、
煮えた豆の煮汁とソーセージ、ベーコンなどで煮ます。
一人前、オーブンに入る前の図。
私にしてはガッツ利目の料理デス。
肉=!っ手感じ。
これで身体を温めてくだされ!
タグ:かすれ
豚の皮だけでもコラーゲンいっぱいって感じがします(0^_’)b
ボリューム満点で確かにあったまりそうな料理です(*^_^*)
by inacyan (2012-10-16 22:17)